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広島大学文化サークル連合の公式ブログです。

文サ連印刷機を撤去する!?

 昨日(6月20日)夜、文サ連の印刷機を確認したところ、写真のように「通告」なるものが複数枚はられており、学活G名義で「この印刷機は利用団体がなくなったため、6月22日に撤去します」と書いてありました。文サ連が18日、学活Gから請求されていた印刷機のインク代を支払うと同時に、インク・マスターの補充を止めているのはどういうことか抗議したばかりの出来事です。さらには印刷機の使用頻度が高まる、ゆかたまつりに向けた準備の時期であり、サークルの支援を念頭にしているならありえないタイミングでの撤去通告です。

 これまでも「文サ連は存在しない」などと文サ連印刷機のインク・マスターの補充をとめてきて、少なくない文サ連印刷機利用サークルおよび印刷機の備品補充をされてきた業者さんに迷惑がかかっていました。「利用団体がなくなった」のではなく、「学活Gが使えなくした」のであり、「利用団体を認めない(学活Gによる意図的な差別)」というのが正しいところです。

 文サ連の印刷機を撤去すると同時に、他サークル団体の印刷機にはパスワードロックがかけられてしまい、サークル団体に所属していないサークルは印刷機を利用できない状態になってしまいました。こうした変更もサークル側に事前の判断を仰がず独断で学活Gが行っています。このような処置を行っているのは田中グループリーダーや畠堀・武智サークル担当職員、砂田前グループリーダー、玉井前サークル担当職員といったサークルに関わってきた職員ばかりです。彼らはサークルを支援するどころか、活動を妨害することに熱心になっています。

 サークルの印刷機利用を妨害する処置に対し、署名を集め始めました。賛同される方は、以下のPDFを印刷・署名の上、文サ連ボックス(文化系サークル棟地下一階)まで持ってきていただければと思います。

 180621印刷機撤去反対署名.pdf - Google ドライブ