おはようございます。広大文芸部、大衆代表の大庭です。
四月は過ぎ去ってしまいました。新歓期間でもあり、自分を含め、部員一同バタバタしておりましたが、そんな中でも、皆豊かな読書生活を送っていたみたいです。
今回は、僕が4月にジャンクフートの如く消費した本たちを紹介します。
◎四月新刊
①『図書館の興亡』
ベンヤミンの引用が好きです。
ダーウィンをドヤ顔で引用するは控えます。
③『中国語はたのしい』
入門書として凄く良かった。たのしい。
④『僕のヒーローアカデミア』㉚
表紙の荼毘かっこよい。弔推しです。
⑤『傷だらけのピアノソナタ』②
部員に借りました。
⑥『みかづきマーチ』④
無茶苦茶泣けるのでおススメです。
⑦『Dr.STONE』⑳
本誌で大変なことになってます。
◎新刊じゃないやつ
⑧『腕貫探偵』
借りて読みました。推理のセリフが短くてビックリ。
⑨『スチームオペラ』
すんごく楽しかった。これを最高と言う人とは、美味しいワインが飲めそう。
⑩『シトロン坂を登ったら』
大正浪漫大好きです。サクラ革命に黙祷。
⑪『深煎り魔女とカフェ・アルトの客人たち』
深煎りと深入りを掛けているとは恐れ入りました。深ーい、いい話。
⑫『麦本三歩の好きなもの 第一集』
第二集は文庫化してから買う予定。
⑬『錬金術師の密室』
ファンタジィな世界なのにしっかりミステリしてて良かった。動機とトリックは少しだけ違ったけど、犯人は当てられました。へへ。
⑭『ゴシックハート』
それでも時代に飲まれていくのが僕なのです。
⑮『9条どうでしょう』
2006年の本で驚き。内容は非常に面白かったです。
⑯『チ。―地球の運動について』
傑作です。
⑰『8月のソーダ水』
季節感を間違えました。また夏に、ラムネと一緒に読みます。
⑱『映像研には手を出すな!』
手を出しちゃった。
⑲『綴れのレグホーン』
世界観結構好きかも。ノスタルジーは感じませんでした。
⑳『火の鳥』
実は読んでなかったシリーズ其の一。
皆さんはどんな本を読みましたか?僕はエンタメ寄りな本が多いですね。
自分はほかの部員と比べて、学識のある本をあまり読まないのですが、実は密かに憧れてたりするんですよ。
折角教養ある人たちが揃っているわけなので、ちょっと難解な本の読書会とかしてみたいですね。
あ、いつでも新入部員は募集してます。