新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!
2020年から続くコロナ禍によって、高校生活に多大な変更を余儀なくされた皆さんは、きっとこれまでの世代よりも違った経験してきたんだろうと思います。とりわけ直接に"繋がる"機会が奪わがちな中、個々人によっても、学校によっても、大きく経験が異なっているのではないか。そういう皆さんが、この大学でそれぞれと出会い、また新たな経験を積んでいく。私たち文化サークル連合(文サ連)は、そうした経験を豊かにするお手伝いが出来ればいいなと思っています。
私たち文化サークル連合(通称:文サ連)は現在文化系8サークルの互助組織であり、それぞれのサークル活動を支え、サークル活動全体を豊かにすべく、印刷機や物品の貸し出し、サークル棟の拡張要求等の交渉を行っています。
今年度発行のパンフレットには、加盟サークルの活動紹介やこれまでの広島大学の課外活動状況、ちょっとしたお役立ち(?)情報などを掲載しています。これを参考にしてもらって、ぜひ文サ連加盟の各団体の各種企画を覗いてみて下さい!
drive.google.com※軽量化のため、実物より画質は落としてあります。
現在、文化サークル連合に加盟しているサークルは
- 映画研究会(Twitter:@hunolimetangere)
- ゲーム部(仮)(Twitter:@hirodaigameover)
- 現代アジア研究会(genaken.hu@gmail.com)
- 社会科学研究会(Twitter:@HUSS_5G)
- 新聞研究会(newspaper.hu@gmail.com)
- 部落解放研究会(btoz0923@yahoo.co.jp 代表・太田)
- 文芸部(Twitter:@DieBuribunken)
- パフェサークル「存在」(Twitter:@hu_parfait_bcr)
です。気になるサークルがあれば、ぜひ気軽に連絡してみて下さい!
また、もし自分で新しいサークルをつくってみたい、という方がいれば、文サ連に連絡していただければ、全力でサポートしていきたいと思います。
コロナ禍において、文化的活動は改めて見直されてきていると思います。家にいる機会が多くなる中、ゲームや映画、文学や音楽(音楽系のサークルはまだ文サ連にはいないですが、造詣が深いメンバーは多いと思います!)に触れることが多くなり、もう一方でより先鋭化してきた社会問題について考える社会科学にも注目が集まってきました。こうした中で、文サ連はその規約にうたわれている「日本の文化状況を切り開く」ことを目指していきたいと思います。ぜひ、ともに文化状況を切り開いていきましょう!